コカ・コーラは最強であり無敵

フットサル、書評、インタビュー、子どもなど、いろんなトピックについてつらつらと書いていきます

【インタビュー】「すべての命の尊厳が守られる社会へ」島部千尋さん

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 「すべての命の尊厳が守られる社会へ」

 そんな想いで動物愛護サークル「Wau-Wau(ばうばう)」を立ち上げたのは、静岡県立大学の島部千尋さん。動物たちを心から愛し、彼らの命を守るために動物愛護施設でのボランティア活動や啓蒙活動に取り組んでいる。好きなものに、素直に向き合い続ける彼女の姿はとても魅力的だ。そんな島部さんの過去を振り返りながら、動物愛護サークル「Wau-Wau」の立ち上げへの想いとこれからの取り組みに迫った。

 

 

 

「動物愛護サークル Wau-Wau」

ー島部さんが始めた、「動物愛護サークル Wau-Wau」とはどんな団体ですか?

「すべての命の尊厳が守られる社会へ」を理念として、動物保護のための活動を行っているサークルです。

具体的には、動物保護施設(フェアリーハウス)でのボランティア活動、犬と猫とのふれあい会・募金活動、勉強会等の活動を行っています。

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作成した避妊去勢手術推奨ポスター 

 

「動物愛護サークル Wau-Wau」は、どうやって立ち上けたのですか?

最初はツテもなかったため最初は静岡県の他のボランティアさんに活動内容のアドバイスをもらいました。メンバーはツイッターで集めました。実際に仲間が集まって始めたのは春頃です。最初は20人くらいの仲間が集まって、それからやることを探しました。

たまたまドリームプラザであったイベントで「フェアリーハウス」という団体の方と出会い、「すぐに来てほしい」と言われフェアリーハウスでのボランティア活動を始めました。他の団体ですぐに即戦力として考えてくれるところはなかったから、フェアリーハウスさんの必死な感じが伝わって、日程もすぐ決まりました。

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初めてフェアリーハウスに行ったのは、3月17日。メンバー3人で行って、一日ボランティアに励みました。実はその日の朝に犬が一匹なくなってたみたいで、代表の幸美さんもすごく泣いていて、「レアちゃん(亡くなった犬の名前)がWau-Wauを連れてきてくれた」と言ってくれて、その時にとても強く頑張ろうと思いました。

それ以降もボランティアに行く回数は増えて、今ではWau-Wauの誰かが常にフェアリーハウスに行っている状態です。

 

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ーWau-Wauメンバーの良いところは?

週に何度もフェアリーハウスに行ってくれている学生もいて、その熱量に本当に支えられています。

特に2年生の純ちゃんは、かなりの頻度でフェアリーハウスに行っています。それに加えてスケジュール管理なんかも全部やってくれています。本当にまじめで、生活のすべてをWau-Wauにかけてくれています。フェアリーハウスに住んでいる犬や猫に向き合う想いは一番強いのではないかと思います。

彼女含めて、今残っている人は本当に動物愛に溢れている人たちです。

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ーWau-Wauに入るにはどうすればいいですか?

私たちの活動は大きく二つで、一つはフェアリーハウスのボランティア。もう一つはWau-Wauの運営・他イベント企画などの啓蒙活動です。

興味がある人は、ツイッターにDMするか、連絡先も載せてるのでそちらからアクセスしてみてください!

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twitter.com

 

フェアリーハウスでのボランティア

ーフェアリーハウスとはどんな施設ですか?

フェアリーハウスは、主に元繁殖犬や保健所に入れられていた犬・猫を保護して里親を探す施設です。フェアリーハウスの特徴は、犬や猫をケージに入れないこと。掃除は大変になってしまいますが、人間側がどんなに大変でも犬や猫の幸せを一番に考えているところがフェアリーハウスいいところです。

一度ある別の施設に行ったんですが、全然雰囲気が違っていました。屋外に設置された大きなケージに雑種犬が入れられていました。犬たちは人間に慣れておらず、怖がって出てこない子や吠える子も多くいました。でも掃除は楽だし、一頭あたりのスペースは十分確保されている。フェアリーハウスとのギャップに驚きました。

フェアリーハウスに来ているスタッフさんは本当に愛情深いし、自分のことよりも動物のことを考えています。それは代表である菊地さんの熱量や覚悟からくるものだし、そのことを心から尊敬しています。

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 (フェアリーハウス代表 菊地さん)

 

ーフェアリーハウスでのボランティア活動で、うれしいことや悲しいことを教えてください。

嬉しいことは、単純にたくさんの犬や猫に囲まれていることですね。私は特に大型犬が好きです。ウルキという見た目はいかつい子がいるんですけど、そういう子が甘えてきてくれることが至高の喜びです笑。暇さえあれば犬の写真見てますね笑。言葉にできないほど好きなものに出会えるって、幸せなことだと思います。

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辛いことは、人間関係です。ボランティアなので、繋がる理由って結局気持ちしかないんです。だから、人手が足りないフェアリーハウスと、これ以上多くお手伝いすることが難しいWau-Wauの間で、板挟みになることもあります。

今まで順風満帆できたわけでは決してなくて、たくさんのメンバーを失いながらもなんとか命に向き合ってきました。トラブルはありますが、フェアリーハウスとの関わりを諦めたくはないし、それを貫いてきたので今があると思います。

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底辺から四国一へ

ーここまで諦めずにフェアリーハウスのボランティアを続けてこれた理由は?

私は中学生の時、吹奏楽部でした。

1,2年生の時は、全く楽しくなかったです。実力も底辺でした。

でも3年生の時、新しく顧問になった先生が「君たちを四国一にする」と突然言い出しました。しかも合唱までやると。私たちには上手い人なんていなくてみんな平凡だったのですが、先生が来た3月から7月まで眼の色がおかしくなるくらい必死で練習して、7月の大会で県一位になれました。しかも、一か月後の大会でなんと四国一になっちゃって、、、。頑張ったら世界が変わるんだということを学びました。若いうちは超人じゃなくても何でもできるんだということを先生に教えてもらいました。その時に先生がおっしゃっていたのが、「夢は思い描いた時点で半分叶っている。だからあなたが今思い描いていることは、あなた次第ですべて叶うんだ。分かったでしょ?」と。その言葉が深く、今の自分に刻み込まれています。

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 吹奏楽四国一の仲間たちと

 

ー素晴らしい出会いだったんですね

そうですね。中学生高校生は、どういう指導者に出会うかで人生変わると思います。逆に怖いのは、もしも出会わなかったときに出会った展開を想像できないから、知らず知らずのうちに機会を逃してしまう。だからこそ、行動し続けたいと思います。

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犬や猫を、暮らしの中に

ー大学を卒業してやりたいことは?

フェアリーハウスでのボランティアを経験して、人手不足、、資金不足、スタッフの大きな負担など継続が難しい動物愛護ボランティアの現状を知り、この現状を変えたいと強く思いました。だから、ボランティア活動をしつつ、お金を回せるような仕組みを作りたいです。保護施設で預かっている子たちは基本的に暇で、里親さんとの出会いの機会も少ないです。そこで、例えばカフェや図書館に行ってもらって、保護犬カフェや保護猫図書館を作りたいと考えています。

加えて、私は街中にもっと休憩所があってもいいと思っています。昼寝ができたり、シャワー室なんかもついている本格的なもので。そういうところに、猫と寝れる休憩室を設けたいです。いろんな場所に動物がいることを想像したときに、私はそれがとても素敵だと思います。

今の猫カフェでは、猫カフェを経営している施設が猫を管理している現状から、掃除不足で病気が蔓延したりする問題が発生しています。解決策として、昼間は猫カフェ、夜は保護施設という生活サイクルを作れれば、猫や犬の健康を保ちつつ、マネタイズや人手不足の解消につなげていけるのではないかと考えています。そういうところをつないていく仕事をしたいですね。

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 日曜日はエスパルスドリームプラザでふれあい会を行っています(開催日程はフェアリーハウスのブログから)

 

大学生へメッセージ

ー最後に、大学生の皆さんにメッセージをお願いします

私の原動力は「好き」という気持ちです。

周りからの評価を取っ払って、自分が心から「好き」と思えるものに出会えたら、本当に楽しいです。

自分の「好き」に気づくためには、素直な言葉を使うことや、素直に生きることが大切だと思います。

0から1を作ることは大変だけど、一度作ってしまえば心からそれが好きになるだろうし、100も1000も見えてきます。だから、自分の「好き」という気持ちに素直になって、0から1を作ることが大切なんじゃないかと思います。

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相手のために、「自分」を捨てる

今日、保護犬のふれあい会のボランティアに行ってきました

めちゃくちゃかわいい。超かわいい。惚れた。

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でも、設営とか犬の世話はやっぱり大変。

これ、ボランティアじゃなくて、仕事にできんのかなあと考えてて、大学生のうちにひとつ形にできたらいいなと思っています

 

 

さて、前回の記事で、「感動を生み出す」ことについて書きました。

 

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主な内容は

・感動は相手の期待を上回ったときに生まれること

・感動は誰でも生み出せること

・感動は時間と空間を超えること

・感動を生み出せば、人に好かれること

でした

 

 

この話を聞いたときに、合わせて勉強したことを書いていきたいと思います

 

感動って、相手の期待を上回った時にうまれるものでした

では、相手の期待通りだった時は、何を生み出したと言えるでしょう?

それは、「サービス」です

 

100円払って、100円のジュースを買う

3000円払って、3000円分の価値を受け取る

 

お客様に、「ああ、期待通りの良い店だったな」と思ってもらえれば、それは少なくとも十分な量のサービスを提供したと言えると思います

 

でも、もし期待していた価値を受け取れなかったらどうでしょう?

例えば、

1500円払って買った本が、全然面白くなかったとか

立ち寄ったレストランで、店員がめちゃくちゃ不潔で失礼な態度だったら、

もう二度とそのサービスは使ってもらえないですよね

 

だから、サービスを提供する側として大切にしたいことは

「最低限、お客様の期待を満たすこと」だと思います。

(最終的に目指すのは、「感動」ですが)

 

そこに、自分の感情は関係ありません

自分は金髪が好きだから、教師だけど金髪でいようとか

彼氏と喧嘩してブルーだから、今日はやる気なくても仕方ないとか

元々自分は内気だから、元気に挨拶できないけどまあいいやとか、

あり得ません。

 

研修をしてくださった方も、

性格が元から明るいわけではないけれど、サービスをするときは一気に明るくなって、笑顔がすっきりしていて、声が明るくなって、周りをハッピーにしてくれる人です。

 

サービスを提供する時に、

元々の自分を一旦わきに避けて、

サービス用の自分を作って演出できると、自分も周りも幸せになれるのだと思いました。

 

具体的に僕がやりたいと思ったことは、

「笑顔」

「あいさつ」

「アイコンタクト」

 

笑顔は、僕が尊敬している人はほとんど毎日練習しています。

歯磨きの時に、鏡に向かって笑うそうです。

 

あいさつは、声を高くすると効果が上がるそうです。

成功している人には、声が高い人が多いということも研究結果で出ているそうです!

 

最後に、アイコンタクト

内向的な人にとって、初対面の人と目を合わせることはかなりの難題です。

そこも、「アイコンタクトを取れる自分」を作っていけるかだと思います

 

 

では、また!

 

 

 

 

 

 

 

 

研修で「彼女の作り方」を教える企業があるらしい

その企業は、はっきり言って普通ではない

 

どういうところが普通ではないのではないかと言うと、

「彼女の作り方」を内定者に本気で教えているところだ。

 

内定者研修で教えることと言えば、

業界の動向とか、企業理念についてとか、ワークライフバランスとかだろう

 

だが、その企業は違った。

「彼女の作り方」を、本気で内定者に教えている

 

しかも、社長と内定者1対1でだ。

緊張感はない。なぜなら、少なくとも内定者が社長に気を許しているからだ。

 

研修は2時間。こんなに濃い2時間はない。

感動と驚きの連続だ。

 

今日は、この研修で学んだ「彼女彼氏の作り方」をシェアしたいと思う

 

 

「モテる」には、感動を生み出すこと

あなたは、最近感動したことはあるだろうか?

実は「モテる」ことと、「その人に対して感動する」ことは直結する。

 

カフェでコーヒーを飲んでいたらサービスで茶菓子を出してくれた店員に好感を抱くとか、

一見チャラチャラしてそうなのにめちゃくちゃ真剣に仕事に取り組む姿に惚れてしまうとか、

「感動」が「モテ」に直結することは多い。

 

今回は、感動はモテを引き起こすことを前提に、話を進めていく。

 

 

「感動する」とはどういうことか

感動と言われると、意外と「えっと、、、感動かあ。。あんま分かんないなあ」となることが多い。

それは、そもそも感動を定義できていないからだ。

多くのお客様に感動を届け、スイートルームの料金はかるーく1泊10万円を超えるホテル「リッツ・カールトン」では、感動を以下のようとらえている

 

サービスに対して必ずお客様はある一定の期待をする

 

期待以下、期待通りは「サービス」

期待以上が「ホスピタリティ」であり、

 

期待以上のホスピタリティが感動を生み出す

 

つまり、相手の期待を超える

それが感動を生み出すということだ。

 

 

感動は技術で生み出せる

感動を生み出すには、相手の期待を読み取ることだ大切だ。

 

あなたは受付役のホテルマン。

初老の男性が、何かプレゼントらしき箱を持ってきてあなたにこう言った。

「この箱をあとで部屋に届けてもらいたいんだけど、いいかな?」

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あなたなら、何と答えるだろうか?

A「申し訳ございません、お荷物のお預かりは承っておりません」

B「かしこまりました。何時頃お部屋に伺えばよろしいでしょうか?」

C「そちらはプレゼントの箱でしょうか?お連れ様をお祝いされるのでしょうか?」

 

 

・・・・・選べただろうか?

 

 

点数を付けるなら、

A 0点

B 70点

C 100点

だ。

 

なぜこの点数になったか。

男性の言葉のウラにある願いを読み取れば分かる。

彼女はトイレ行かない?と聞いているがその裏に隠れた願いは

「妻に結婚祝いをサプライズで贈りたいのだが、部屋にあってはバレてしまう」だ。

 

人は往々にして、自分の願いや期待を口に出さない。

しかも、何を期待しているか自覚していないことも多い。

だから、相手の期待を読み取って先に手を打つことが重要だ

 

Aは、お客様の期待に添えていない。これではもう二度と来てくれないだろう。

Bは、お客様の言葉にしている期待には添えている。一般的なサービスだ。

Cは最高だ。「プレゼント」を預かってほしいという言葉の裏に隠れた期待を読み取ろうとしている。

 

Cを選んだ場合の、男性とホテルマンの会話を見ていく。

男性「実は今日は妻との20回目の結婚記念日で、このプレゼントをサプライズで渡そうと思ってるんだ」

ホテルマン「そうでしたか。でしたらこちらのスイートルームでのお祝いはいかがでしょうか?普段は20万円の追加料金になっておりますが、本日は空室になっておりますので5万円で利用可能です」

男性「そうかい!ではそれで頼むよ!」

ホテルマン「承りました。さらにバラの花びらで部屋の入り口からベッドまで道を作って、ベッドの上にハートを描くこともできますが、いかがでしょうか?」

男性「今日はせっかくのお祝いだし、お願いするよ!」

ホテルマン「承りました。では、プレゼントをお預かりいたします。お部屋のご用意に10分ほどお時間をいただきます。お飲み物とお菓子をご用意いたしますので、そちらのソファでお待ちください」

男性「ありがとう。よろしく頼むよ」

 

男性の期待(プレゼントを預かること)を満たしたうえで、スイートルームとバラのサービスまで行うことに成功している。期待を超えて、感動を生んだ瞬間だ。さらに、ホテルの売上をアップすることにも成功している。

 

そして重要なことは、この問題、知ってりゃ誰でも解けることだ。

ホテルマンだろうがエンジニアだろうが関係ない。

他のことでも同様に、言葉にしない相手の期待を察知して、それを先回りしてやっておいたり超えようとすることは訓練すれば誰でも可能だ。

 

感動を生み出すことは「技術」だから

誰でも出来るようになる

 

 

感動は伝搬する

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この方をご存知だろうか?

行方不明になった少女を捜索開始からわずか30分で発見し、

インタビューで日本中を感動させた尾畠春夫さんだ。

 

彼のインタビューはSNSやらテレビやら口コミであっという間に伝搬した。

このように、感動は伝搬する。

 

尾畠さんの話はSNSやテレビで取り上げられなかった後も、感動した人たちの言葉によって語り継がれ、10年後のアメリカにも伝わるだろう。

 

感動は、場所も時も超える。

だから、感動を生み出せば勝手にそれが広がり、多くの人から好かれるのだ。

 

 

感動を生み出すからモテる

人を感動させるとは、人の期待を超えることだ。

 

感動を生み出すには、相手の期待を読み取ることだ大切だ。

例えば彼女とのドライブデート

「ねえ、トイレいかなくて大丈夫?」

と聞いてきた。

 

ここで、もう一問クイズ。

彼女の期待を先読みすることが大切だ。

 

あなたなら、何と答えるだろうか?

A「いや、大丈夫だよ。ありがとう」

B「あ、ちょっといきたいかも。あとでコンビニ寄るよ」

C「ちょうど行きたいと思ってたんだ!言ってくれてありがとう。助かるよ!」

 

 

・・・・・選べただろうか?

 

 

点数を付けるなら、

A 0点

B 70点

C 100点

 

なぜこの点数になったか。

これも、彼女の「ねえ、トイレいかなくて大丈夫?」という言葉のウラにある期待を読み取れば分かる。

彼女はトイレ行かない?と聞いているがその裏に隠れた期待は

「トイレ行きたいんだけど、言い出しづらい・・・どこか寄ってくれないかな」だ。

 

 

この期待を読み取ることができた人はBかCを選ぶはずだ。

では、BとCの差はなんだろうか?

それは、相手の期待を超えていることだ

彼女からすれば、どこかに寄ってくれる上に、「自分も行きたかった」と感謝までされている。完全に期待を超えている。

Cを選んだ彼氏がモテるのは当然だろう。

 

そしてこの問題も、知ってりゃ誰でも解ける。

同様に、言葉にしない相手の期待を察知して、それを先回りしてやっておいたり超えようとすればいいだけだ。

 

 

 

長くなってしまったので、今日はここまで

続きは「サービス用の自分を創る」というお話

 

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では!

 

 

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【インタビュー】「日本の教育をよりよくする」岡山晃一郎さん

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「日本の教育をよりよくする」

そんな想いで児童発達支援施設を運営するのは、「株式会社Minashia」代表取締役社長の岡山晃一郎さん。お子さんへのサポートスキルを伝える「親カフェ」という講座を開いたり、保護者や支援者向けの勉強会を企画したり、取り組みが静岡第一テレビに取材されたり・・・静岡で教育に関する活動を幅広く行っている。いつも明るくフレンドリーな性格で、彼を慕う人はとても多い。そんな岡山さんの過去を振り返りながら、まもなくオープンする児童発達支援施設ミナシアBASEとこれからの展望に迫った。

 

 

 

 児童発達支援ミナシアBASE(ベース)

ー岡山さんが始める「ミナシアBASE(ベース)」とは何ですか?

発達がゆるやかなお子さんへの療育や支援を行う幼児教室(児童発達支援施設)です。(療育…障がいのあるお子さまが、社会的に自立できるように取り組む治療と教育のこと)ミナシアBASEではお子さんの発達に応じた身辺自立を約10分、個別療育を約20分、集団療育を約20分取り組みます。

それらの療育をプログラムを作成するためにまず、スタッフと保護者さんとの面談でお子さんに関する聞き取りを行います。そして、どのようなことで困っていたり悩んでいたりするかについて詳しくお話を聞きます。これをアセスメント面接(モニタリング)と言います。

また、お子さんの遊ぶ様子も観察し、特性をつかみながら療育を進めていきます。さらに、様子を観察するだけでなく、科学的根拠のある心理検査も実施し、分析をしながら療育に役立てていきます。縦と横の連携をしていくために色々な方とのつながりを大切にして行きたいと思っています。

児童発達支援事業自体は自治体に認められているサービスで、私たちのところ以外にも静岡市内だけで20か所以上あります。就学児(6歳以上18歳未満)のお子さん向けだと「放課後等デイサービス」という事業もあり、80箇所以上はあるようです。

 

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例えばこの教材は、手先の微細(細かな)運動はもちろん、コミュニケーションツールとしても役立ちます。遊びながら話すことで、色・かたち・擬音・物(生き物)などの語彙を増やすことにも役立ちます。

道具だけでなく療育をする「人」も大切な環境です。そのため、職員研修も積極的に行っています。特に、エビデンス(科学的根拠)のある療育に取り組んでいくための専門的な研修を行っています。療育をするって聞くと難しく聞こえるけど、僕は保育園で先生方がやっていることに「理論づけ」をして取り組んでいくことが大切だと思っています。だから、遊び方と、それに基づく理論をもっている支援者を育てるって大事です。

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愛と科学の両立

一「愛」の部分と「科学」の部分の両方を大切にしてるってことですね。

そうそう!愛は大事ですよね。どの人も子どもへの愛を持っています。その愛をより伝えるためにもそこにエビデンスを入れます。愛を持ち、その上でできる限り根拠に基づいた適切な支援を行えるようにしていくということです。そうすることで愛と科学は両立できます。

子どもと関わるときによく大人がしてしまうのが大きな声で叱ったり怒鳴ったりなどです。しかし、それは強すぎる刺激で、実は子どもにとっては逆効果。だから子どもに対して低刺激で落ち着かせることが大事だったりします。そういうことを「知っておく」ことがすごく大切だと思っています。

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一「科学」の部分を知ってもらうことが岡山さんの仕事の一つなんですね。

本当はもっともっと専門の方が前に出て欲しいとは思っています。ですが、まず知識や方法などを知ってもらい、その中で選択をして行って欲しいですね。お子さんが不適切な行動をしてしまった時は、もちろん、叱る場面も必要です。ただ、「叱る」以外にも「教える」とか「静かに話す」、「理由を聞く」、「叱らなくてもすむ環境を整える」などの様々な方法があります。叱ることも必要ですが、場合によっては褒めた方がずっといいこともあります。さらに、褒め方も声・ジェスチャー・絵カードなどたくさんあるわけです。それを感覚的にわかっている方も多いですが、あえて言葉にして発信していくことは確かに僕の仕事の一つだと思っています。

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問題意識として、「科学を知ってもらう」ってことはあったんですか?

大学生の時からありました。大学1年生のころに発達障がい傾向のある小学4年生の家庭教師をしていました。その子は精神的にすごく傷ついていて、学校の理解も得られていない状態でした。初めて彼から聞いた言葉は「ぼく、ダメなんです」でした。もし、もっと早く、よりよいサポートができていれば、その子の人生が変わっていた”かも”しれない。そういう後悔を減らしていきたいっていう想いが強かったです。そこで行き着いたのは「どの方法が本当に良いのだろう?」という考えでした。

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「もっと早くサポートできたら」

一もっと早くっていうことは大切にされているんですか?

早期支援はとても大切だと思っています。いろんな人にお話を伺う中でも、やっぱり早期療育は大事だと。

ご縁があり、アメリカに2度視察に行き、日本との違いに衝撃を受けました。発達障がいのあるお子さんへの診断がとても早かったです。2歳よりも早く診断があり、サポートや療育もチームを組んで迅速に取り組まれていました。

日本の親御さんの中にはお子さんが発達障がいの傾向があると言われても、機関へ行くことには躊躇してしまうことが多くあると聞いています。しかし、アメリカではすぐに関係機関(病院など)に行くそうです。それは、早期支援をすることが子どもに良いと社会全体が分かっているからです。早期に発見して、早期に療育をすることが、その子の人生を変える可能性が高まるし、親御さんの負担も減ります。また、支援のために税金も多く投入しているそうです。

実は、日本でも条件が整えば9割を自治体が負担してくれる制度がありますが、多くの人はそのこと知らないです。例えば、ミナシアBASEでも金銭的負担を極力少なくして療育を受けることができます。1ヶ月の内、約60分の療育を毎日受け続けた場合でも、負担上限額は月4600円を超えることはほとんどありません(詳細は市のHPにあります)。

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 (Minashia事務所兼遊び場)

 

日本の教育をよりよくする

一岡山さんは、学校教諭を辞められて今のお仕事を始めました。大変な決断だったと思いますが、なぜ辞められたのでしょうか?

公務員では「変えられない」と思ったからです。もちろん、教師を辞めるときは色々な方に止められました。しかし、歯痒さの方が大きかった。特に自分は新入りでしたし、エビデンス(科学的根拠)をもって上司と話してもそれが通じなかったりします。そもそもエビデンスという言葉自体を知らないことも多いです。ある偉い先生にエビデンスを提示したうえで教材や支援方法の提案をしたことがあったのですが「それが本当に良いものだったら教育委員会から連絡が来てます」って言われて。もうどうしようもありませんでした。

これは聞いた話ですが、クラスには知的に遅れている子もいて、みんなと同じことがすぐにはできない子もいます。そんな時は、「今はここだよ」と、指差しなどで教えてあげればいいのに、怒鳴り散らして泣かせる先輩の先生がいたそうです。違うと思っていても、そういう先生に対して若い先生は何も言えない。聞いていて辛かったです。

ある学年の児童を担任した時、その子に発達障がいの傾向があることに気づきました。そのため、できるだけ早くご家族と話し、上司へも報連相をし、病院につなぎ、療育を受けられる環境を用意しました。そうしたら親御さんにもすごく喜んでもらえて嬉しかったです。でも、同時に言われたのは「もっと早くサポート(療育)をうけさせてもらえたら・・・」って。過去には戻れないのはわかっているのですが、やっぱり「早期支援」の重要性を感じずには入られませんでした。

その子のためにもっと早くからできることがあったはず。それでもやれなかったことは辛いです。けれど、親御さんや先生方が責任を感じることじゃなくて、仕組み(システム)の問題だと思っています。「園や学校が連携して早期支援ができる仕組みを作る」ことができればいいな、と。ただ、自分が公務員として、仮に50,60歳まで働いたとしても、その仕組みを作れるかははっきり言って微妙です。というかほぼ無理だと思います。それなら、公務員と言う立場を捨ててもっと仕組みを作りやすい民間でやろうと思いました。iPadみたいに、民間で作った「モノ」が認められて、行政に導入出来たら最高です。民間で作った「仕組み」を学校に入れる、それがいまの目標です。

お子さんや親御さんがより幸せに生活するためにって考えて、人生計算したら公務員じゃダメだなってなっただけなんですよね。手段の問題です。そして、自分で組織作ったほうが早いと思って教師を辞めました。

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 一「仕組み」を変えていくために、教師を辞められたのですね。

そうですね。

話が少し戻りますが、学校の先生方の中に「エビデンス」と言う言葉を知らなかったり、子どもを怒鳴り散らしてしまう人がいることは、決してその人自身に罪があるわけではないと思います。多くの先生はとても一生懸命です。本当に。尊敬する方ばかりです。だから声を大きくして言いたいのは、『先生も悪くないし、親も子ども悪くない。ただ、「仕組み」だけが悪い』のだと思います。この言葉を尊敬する先生に教えてもらったとき、雷に打たれたような衝撃がありました。だから、仕組みを変えていく。そして、仕組みを変えれば、人は変わると思っています。

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学生の皆さんへ

 一これからMinashiaのスタッフの募集もされると思います

 たくさん学生に来てほしいですね。療育のことも知ってもらいたいですし。

個別療育は1対1でやるんだけど、集団療育は3〜6人同時にやります。その時にお手伝いをしてほしいです。アルバイトも受け付けてます。障がい福祉とか、小学校入学前の子どもたちがどういう風に生活してるのかとか知りたい人とか。その人なりの目的を持って、一緒に働きたいですね。具体的には火曜日と木曜日に来てもらえると助かります。時給は1000円前後を目安にしてます。曜日や時間については柔軟に対応して行きたいのでまずお話ししたいですね。

(コンタクトはこちらから)

 

このブログは、学生さんも多く見ています。最後に、学生の時にやればよかったと思うことを教えてください。

「狂気」を持った方がよかったなって笑。やりたいことを周りの目を気にせずもっとやればよかったなって思います。僕の場合は、保護者支援とか、サークルとか。あと、もっと外に出ればよかった。特に、社会人の団体に出入りすればよかったなって思います。あと、起業もしたかった。学生の起業が一番リスクがないと思いますし。

周りから「アイツおかしい」って思われるくらい、動くこと。だいぶ異質だと思われると思うけど、日本の教育を変える(よりよくする)にはそのくらいの方が良いですよね、きっと。

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「やる気」よりも確実なもの

先日、教職を目指す学生が一堂に会する合宿に参加した

 

そこで、現役の先生と話をしていた時のこと

先生「君モチベーションすごいよね。Facebook見て、すごいことやってるじゃん」

僕「その時はめちゃくちゃ頑張ったんですけど、今ははっきり言って微妙です。当時のモチベーションが明らかに今なくて。ちょっと自分でも落ちてきてるのを実感してます」

僕「先生はどうやってモチベーション保ってるんですか?」

先生「いや、モチベーションの段階じゃないよね。なんていうか、やる気とかじゃなくてやらないといけないことだから

 

はっとした。

人にはどうしてもモチベーションとか、気分に波が出るのが普通なことで、

その度に自分の行動まで低下してしまう。

「やる気」に任せていては、いつか限界が訪れる

 

それってめちゃくちゃもったいなくて、

モチベーションが低い時でも「全力でやらざるを得ない」環境を作れば、

常に物事に対して全力で当たることができる

 

それをプロフェッショナルとしてやっているなら環境は作りやすいが、

学生ならさらに意識して環境を作らなければならない

 

具体的には、大切なことは「人の存在」だろう

人の期待に応えたいとか、

あの人と仲良くなりたいからとか、

あの人に絶望されたくないとか、

人と一緒に取り組むとか、

 

あとは「仕組み」

卒業するために単位を取らざるを得ないとか

この日付までにこの資料を上げると約束するとか

意図的にある日にテストを入れて目標点を決めるとか

 

やれることはあるはずだ

 

ちなみに、僕はあと約半年で高校数学をセンターレベルまで完成させなくてはならない

そのために僕がとる行動は

①友達を巻き込む

②テストを課す(2月にセンター試験過去問1A2B→8割)

だ。

 

宣言することで、目標に近づく。

これを「自己成就予言」と言う。

 

さて、頑張ろう。

 

 

 

 

 

 

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命を預かる動物愛護団体「フェアリーハウス」に行ってきた

昨日は、行く宛てのなくなった犬や猫を保護する動物愛護施設「フェアリーハウス」にボランティアに行ってきました

http://amd65rks.blog.fc2.com

 

フェアリーハウスは、いろんなルーツから集まった犬や猫たち約80匹を保護しています

里親との出会いを待つ子から、障がいや病気がひどくフェアリーハウスで一生を過ごす子まで、その状況は様々

でも、どの子もすごくかわいかった

 

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80匹の動物たちが暮らすフェアリーハウスの仕事は激務です

餌やり、糞尿の始末、掃除、薬、洗濯など…

それに加えて、里親への引き渡し・動物の受け入れ・ふれあい会などもあります

 

 

フェアリーハウスには、常に交互にスタッフが入り、動物たちの世話をしています

そのスタッフとして入ってくれているのが、

静岡県立大学の動物愛護サークル「Wau -Wau」の学生たち

https://mobile.twitter.com/wauwau_kendai

 

サークル創設者の静岡県立大学3年生、

島部千尋さんと話して今回ボランティアに行かせてもらいました。

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島部さん、まじやばかったです。

動物が心から好きで、人には心あんま動かさないのに動物のことになるとすぐ号泣します

会って二日で2、3回泣いてるとこ見ました笑

でも、すごく想いを抱いている動物たちに対して、自分が出来ることを考え、サークルを起こし、激務のボランティアをこなして、さらに今度は動物を救うための仕組みを作ろうとしている。

そんな彼女にすごく心動かされてボランティアに行きました。

良い出会いがあったものです。ほんとに。ありがとう。

 

施設には、病気を抱えた犬や猫も多くいます。

普通は健康な犬猫だけを保護して、里親を探す施設も多いようですが、

病気を抱える犬や猫を損得抜きに保護するのが、フェアリーハウスの信念だと感じました

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そのため、病気を抱えた動物も多いです。

水頭症(脳が髄液に侵され、様々な身体障害を引き起こす病気)

視覚障害(視力の著しい低下、全盲など)

歯が口に収まらない(虐待による)

常に体の震えがある(品種改良のための人工的な交配、妊娠による)

てんかん、知的障害、心臓病、半身麻痺、乳腺腫瘍、椎間板ヘルニアなど

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人間が楽しんでペットを飼っている裏で、

彼らを売る裏にこれだけ病気や飼い主の虐待で苦しんでいる動物達がいると思うと、涙が出ます

 

彼らが今も病気を抱えながらも元気に暮らしていられるのは、

フェアリーハウスを経営するママさんやボランティアの皆さんの努力があってこそ

本当に意義のあることをやっているし、心を動かされました

 

 

フェアリーハウスでは、ボランティアを募集しています

興味ある方は、Facebookページからhttps://m.facebook.com/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9-169669363217274/

 

さらに、島部千尋さんのインタビューもアップ予定!

楽しみにしておいてくださいねー

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感情と、勝負する②

今日は、フットサルに行ってきました

 

実はここ三日は毎日フットサルしてて、どっぷり浸かってます

パスワーク、シュート、動き方が少しずつ分かってきて、

始めた時よりだいぶ上手くなりました

 

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僕がフットサルをしている場所では、

「個人フットサル(個サル)」といって、

集まった人でチームを組んで試合をすることが多いです

多くのフットサル場では、この方式をとり入れてるみたい

 

つまり

今初めて会った人と、チームを組んで試合をします。

友達と一緒に行っていればまだマシですが、僕は一人で行ってるのでほとんどの人を知りません

これ、顔見知りにはかなりキツイ

 

どのくらい強くあたりに行っていいのか分からないし、

名前も分からないから呼べないし、

こっちが遠慮したプレーをすると簡単に抜かれたりシュートされたりしちゃいます

 

特に僕はまだ始めたばかりで下手なので、やっぱりミスは多くなります

そういう時に、

「あ、またやっちゃった」とか

「あああ、ごめんなさい」

って気持ちになってしまいます

 

そうすると心を強く持ってプレーできないので、

さらにミスをするという悪循環に陥ります

 

でもこれって、

結局僕が感情と勝負することを辞めているからで

周りが知らない人だらけでも積極的に話しかけてみるとか、

試合中に声を出すとか、

ミスをしても気にしないことにするとか、

たまにいいプレーができたら心底喜ぶとか、

出来ることはあるはずで。

 

 

フットサルも上手くなりたいけど、

そういうとこも気持ちを強く持ってやっていきたいなと思いました

 

弱気になったり、気持ち甘えが出てきたら

「感情と、勝負する」

これを心の中で繰り返していきたいと思います

 

 

前回の話はこちらから

nakasoto.hatenadiary.jp

 

 

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