相手のために、「自分」を捨てる
今日、保護犬のふれあい会のボランティアに行ってきました
めちゃくちゃかわいい。超かわいい。惚れた。
でも、設営とか犬の世話はやっぱり大変。
これ、ボランティアじゃなくて、仕事にできんのかなあと考えてて、大学生のうちにひとつ形にできたらいいなと思っています
さて、前回の記事で、「感動を生み出す」ことについて書きました。
主な内容は
・感動は相手の期待を上回ったときに生まれること
・感動は誰でも生み出せること
・感動は時間と空間を超えること
・感動を生み出せば、人に好かれること
でした
この話を聞いたときに、合わせて勉強したことを書いていきたいと思います
感動って、相手の期待を上回った時にうまれるものでした
では、相手の期待通りだった時は、何を生み出したと言えるでしょう?
それは、「サービス」です
100円払って、100円のジュースを買う
3000円払って、3000円分の価値を受け取る
お客様に、「ああ、期待通りの良い店だったな」と思ってもらえれば、それは少なくとも十分な量のサービスを提供したと言えると思います
でも、もし期待していた価値を受け取れなかったらどうでしょう?
例えば、
1500円払って買った本が、全然面白くなかったとか
立ち寄ったレストランで、店員がめちゃくちゃ不潔で失礼な態度だったら、
もう二度とそのサービスは使ってもらえないですよね
だから、サービスを提供する側として大切にしたいことは
「最低限、お客様の期待を満たすこと」だと思います。
(最終的に目指すのは、「感動」ですが)
そこに、自分の感情は関係ありません
自分は金髪が好きだから、教師だけど金髪でいようとか
彼氏と喧嘩してブルーだから、今日はやる気なくても仕方ないとか
元々自分は内気だから、元気に挨拶できないけどまあいいやとか、
あり得ません。
研修をしてくださった方も、
性格が元から明るいわけではないけれど、サービスをするときは一気に明るくなって、笑顔がすっきりしていて、声が明るくなって、周りをハッピーにしてくれる人です。
サービスを提供する時に、
元々の自分を一旦わきに避けて、
サービス用の自分を作って演出できると、自分も周りも幸せになれるのだと思いました。
具体的に僕がやりたいと思ったことは、
「笑顔」
「あいさつ」
「アイコンタクト」
笑顔は、僕が尊敬している人はほとんど毎日練習しています。
歯磨きの時に、鏡に向かって笑うそうです。
あいさつは、声を高くすると効果が上がるそうです。
成功している人には、声が高い人が多いということも研究結果で出ているそうです!
最後に、アイコンタクト
内向的な人にとって、初対面の人と目を合わせることはかなりの難題です。
そこも、「アイコンタクトを取れる自分」を作っていけるかだと思います
では、また!