私たちが勉強をしないたった一つの理由
こんにちは
あさひです
実は昨日、うなぎを食べに行ってきました
死ぬほどうまかったです。ええ。
でもうなぎって高いんですね。2500円くらいしました。もう一人の時は絶対に食べれません笑
そのあとは、温泉
いつもは温泉どころか湯船も使わないので、久々にリラックス出来ましたね〜。
いい湯でした。
さて、昨日温泉に入ってたら、
5、6歳の男の子が走っていました。
で、その後をお父さんが追いかけるいつもの光景です。
それを見ていて思ったのが
「なんで子どもって温泉走るんやろ…?」
これには、心理学的なある理由があります
「アフォーダンス理論」と言います
友達の家に来たことを想像してみてください
本棚には、知らないマンガが並べられています。
どんな気持ちになるでしょうか?
読みたくなりますよね
別の場面で考えてみます
あなたは、「ワンピース」を読んでいます
ルフィの目の前に、ドクロのマークが入った赤いボタンが現れました。
絶対押しますよね
僕が昨日見た男の子も、同じ理由で走ったのではないでしょうか?
目の前に、なにやら平らな床がある。
ほう、走れそうじゃねえか。
走るか!
みたいな感じで笑
アフォーダンス理論は
動物が既にある環境に対して情報を意味づけしていて(床→走る、山→登る)
それに沿った行動をしたがること
です。
虹が出ていたら写真を撮りたくなるし、
ドアがあったら取手を引きたくなる
椅子があったら座りたいし、
ご飯があったら食べたくなる
動物が今までの経験から
「この物質にはこういう意味がある!」
と知っていて、
今回も実際にそれをやってみたくなる
ということです
これ、実は勉強でも同じこと
宿題をしないと思って部屋に行くんだけど、
子ども部屋にはマンガがある
マンガがあったら、マンガを読みたくなるのは当然です
だから、ダラダラとマンガを読んでしまって宿題が進まない
ではどうするべきか
「環境を整える」ことが重要です
子ども部屋にマンガを置かない。
机があって、勉強道具だけがある
そういう状態にしてしまえば、もはや勉強せざるを得ません
一人暮らしでも、テレビを置かないとか。
どうしてもテレビが必要なら
使わない時は裏返す。
勉強に不要な要因を部屋から一つ一つ取り除いていく
それが、勉強を継続していける秘訣だと思います
この記事は、こちらのブログを参考にしています
では、またー!